双極性障害とボーダーライン

最初の精神科で双極2型といわれるが、それはおそらく意図的に医師が本当の病名を告げなかっただけ。半年間一度も炭酸リチウムが出なかったし
。(次の精神科ではお願いしてリチウムを飲んだ)

どっちかと言うとイメージが悪くないのは脳の病気とされる双極性だが、私は今の精神科で告知された人格障害(性格の偏り)を受け入れた。  

まぁBPDも脳にも問題あるわけだが。

ある精神科のブログに「双極性が得意な医師は双極性と多く診断し、ボーダーラインが専門の先生はボーダーを広くとる」とあった。

私はリチウムで改善が見られない前データもあり、後医は名医的に人格障害と適切に診断されて運が良かったと思う。

だって境界例は投薬だけじゃ治らないし、薬が必要ない時期もあるから、無意味な投薬だけの治療が1年で済んで本当に良かった。

双極性は今流行だから境界例なのに、双極とされ何年も投薬治療のみで適切な治療が受けれてない人もいると思う。境界例境界例診断は受け入れないケースが多く、治ることより自分の納得いく診断や治療を求めるからだ(私も少しそういう傾向があるが)

遺伝が関係あるはずの双極性(躁鬱病)が短い期間で爆発的に増えるのはおかしい。BPDも性格の偏りだから遺伝関係あるけどさ。