実はまだ医師にはっきりBPDと言われていない

医師に一度もあなたは境界例です、BPDですとは告知されてないが、
数年前、現在の医師『あなたは情緒不安定っていうか...パーソナリティ障害っていうか性格の問題』

これは遠回しにBPDであり境界例といってるのに等しいと、私は今は感じる。当時は(ん?どゆこと??)だった

精神科3年ぶりの今年3月

医師『症状的には抑うつなんですよね。何らかの人格障害だと思うが私にはどれとはわからない』
私『それは性格の偏りという意味ですか』
医師『そうです』

精神科ってそんないい加減なのと思わないで欲しい。診断を確定してしまうと医師も患者も視野が狭くなるし症状の固定化を招く危険性もある。

双極以外の他の診療科医師によって一時的についた診断は『うつ状態、不安神経症、自律神経失調症、偏頭痛、過喚起症候群、突発性難聴月経前症候群etc...』これらの病や症状はBPDは病気のデパートなので何も矛盾しない。
(参考/境界例の治療ポイントという本)

これらの病名は意味がなく、メインはおそらくBPDである。

自分からボーダーと言う自覚があればボーダーではないという医師と(自覚があって自ら独り治療を受けるボダは基本少ない)
、自分からボーダーだと言えばボーダーでまず間違いないという医師もいる。医師も人だがら人によって細かい基準が違う。